湯河原温泉日帰り 千歳川の渓谷と炭酸温泉を巡る夫婦旅

土・日帰り 2名(夫婦) 出発地: 新宿駅

このプランについて

新宿から電車で約1時間30分、意外と近いところに炭酸泉が楽しめる温泉地があるって知っていましたか?
湯河原は都心からのアクセスが良く、電車とバスだけで観光が完結するので、車を持っていなくても気軽に日帰り温泉を楽しめるんです。
今回のプランでは、千歳川沿いの渓谷散策から始めて、魚屋直営の海鮮店での昼食、最後に炭酸泉が自慢の日帰り温泉でしっかり温まる流れにしてみました。

この順番にしたのは、温泉を一番最後に置きたかったからです。
散策で軽く歩いて、海鮮を食べて、締めに湯に浸かる流れなら、湯上がりのあとは駅へ向かうバスに乗るだけで済みます。
逆に温泉を先にしてしまうと、せっかく温まった後に公園を歩き回ることになってしまうんですよね。

立ち寄る3か所が全部千歳川沿いに固まっているのもポイントで、うおたつからみやかみの湯までは徒歩2分です。
そのおかげでバスに乗るのは駅と温泉場の往復だけになり、日帰りなのに移動でバタつく時間がほとんどありません。

一方で注意してほしいのが、このプランは「うおたつ」の営業に強く縛られるという点です。
定休日が火・水で、昼の部も14:00ラストオーダー
日程表の12:40着は、待ち時間が出ても間に合うように逆算した時刻です。
平日に動く人や、もっとゆっくり出発したい人は、昼食の場所を先に決め直してから全体を組むほうが安全だと思います。

なお日帰り温泉は、万葉公園に隣接する「惣湯テラス」ではなく、少し歩いたみやかみの湯を選んでいます。
惣湯テラスは長期の設備工事で休業していた期間があり、再開の時期も動く可能性があったためです。
炭酸泉に入りたいのか、公園から近いほうがいいのかで、ここは入れ替えても成立します(^^

日程表

09:26
新宿駅
電車で出発(湘南新宿ライン特別快速小田原行→小田原で乗換→東海道線熱海行。所要約1時間30分。時刻は目安、実際の時刻表で確認)
10:56
湯河原駅
到着
11:30
千歳川沿いの渓谷散策(所要40分目安)
12:40
魚屋直営店で海鮮の昼食+食後の無料足湯でひと休み(所要70分目安)
14:20
炭酸泉が自慢の日帰り入浴(所要75分目安)
16:10
湯河原駅
到着、発車までの間にお土産探し
16:15
湯河原駅
電車で帰路(所要約1時間30分。時刻は目安、実際の時刻表で確認)
17:45
新宿駅
到着

行き先の詳細

移動方法 湯河原駅 → 万葉公園
  • バス 約15分(湯河原駅からバス「湯河原温泉場線」で「落合橋」下車、待ち時間含む目安。徒歩1分で公園入口)
Googleマップで見る
11:30

万葉公園

内容
千歳川沿いの渓谷散策。
朱塗りの橋を渡って入る細長い渓谷公園で、園内には万葉集に登場する80種余りの草花が植えられています。
カフェや観光案内が入る「玄関テラス」を抜けると、滝やせせらぎの音に包まれた遊歩道が続き、山深い渓谷感があると人気です!
日帰りプランの最初に訪れると、川のせせらぎを聴きながらほどよく身体を動かせて、昼食や温泉を楽しむ前のウォーミングアップにちょうどよい距離感です。
紅葉の名所としても知られ、例年11月中旬〜下旬が見頃で、真っ赤に色づいたもみじと橋・滝の組み合わせが写真映えします(^^
住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上704
滞在時間
約40分目安
現地の注意事項
紅葉シーズンの土日は散策する人が多く混雑しやすい。
隣接する日帰り温泉「惣湯テラス」は設備工事のため2025年10月14日から休業中で、2026年9月18日に営業再開予定と公式発表されています(訪問日時点で再開済みかどうかは公式サイトで要確認)。
1階カフェの「玄関テラス」は休業の対象外で通常営業。
移動方法 万葉公園 → うおたつ
  • バス 約15分(「落合橋」から「宮上」まで、湯河原温泉場線、待ち時間含む目安)
Googleマップで見る
12:40

うおたつ

内容
昼食(食後の足湯を含む)。
魚屋が直営する海鮮和食店で、看板メニューの「うおたつ丼」は新鮮な地魚の刺身がたっぷり乗った贅沢な一杯。
ウニがとろけるようにクリーミー、生け簀から取った海老や鯵の鮮度が違う、といった声が多く、観光地価格ではあるものの満足度は高いとの評判です!
食事利用者は敷地内の無料足湯を使えるので、混雑時の待ち時間は足湯でリラックスしながら過ごせますし、食後は足湯にゆっくり浸かりながら千歳川の景色を眺めて一息つけます(^^b
住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上73-1
滞在時間
約70分目安(食後の足湯を含む)
営業時間
昼の部は11:30〜14:00(LO)、夜は金・土・日のみ営業。定休日は火・水(月により変動あり)。
現地の注意事項
混雑時は待つ場合があるため、事前のネット予約がおすすめ。
移動方法 うおたつ → みやかみの湯
  • 徒歩 約2分(千歳川沿いを北へ、180m)
Googleマップで見る
14:20

みやかみの湯

内容
日帰り入浴。
2019年開業の比較的新しい日帰り温泉施設で、千歳川のほとりに立つスタイリッシュな場所です。
奥湯河原から引いた源泉かけ流しの露天風呂に加え、湯河原では珍しい炭酸泉「みやかみラムネ湯」が名物で、マイクロバブルのような細かい泡に包まれる感触が心地よいと評判です。
日帰りプランの締めくくりには、まず熱めの露天風呂でじっくり温まってから、ぬるめの炭酸泉で長めに浸かって疲れを取る流れがおすすめです。
施設がまだあまり知られていない為空いていて、ゆったり過ごせるのも魅力の一つです(^^
住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42-15
滞在時間
約75分目安
営業時間
7:00〜21:00(最終入館20:30)。月1〜2回、不定期のメンテナンス休館があるため訪問前に公式サイトで確認。
現地の注意事項
貸切風呂は要予約。
移動方法 みやかみの湯 → 湯河原駅
  • バス 約20分(「宮上」から湯河原駅まで、待ち時間含む目安)
Googleマップで見る

時間が余った場合の周辺観光地候補

五所神社

説明
湯河原駅から徒歩圏。境内のクスノキが立派
住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮下359-1

幕山公園

説明
1〜3月は梅の名所として有名。白梅・紅梅合わせて約4000本の梅が咲き誇ります

湯河原惣湯 玄関テラス

説明
万葉公園入口、日帰り温泉「惣湯テラス」は2025年10月14日から休業中(2026年9月18日に営業再開予定と公式発表済み)だが、1階カフェの「玄関テラス」自体は休業対象外で通常営業中
住所
神奈川県足柄下郡湯河原町宮上566

食事の候補地

割烹 しらこ

種別
昼食
価格帯
¥3,000〜
特徴
産地直送の魚介と契約農家の野菜が自慢、ミシュラン掲載歴あり

お料理 加瀬

種別
昼食
価格帯
¥8,800〜(ミニ懐石コース、サービス料別)
特徴
懐石料理店、お値段は少しお高めですが、記念日向けの贅沢な昼食に

予定金額

新宿⇔湯河原 電車運賃往復(¥1,980×2名×往復) ¥7,920
バス運賃(湯河原温泉場線、区間ごと約240円目安×往復乗車分×2名) ¥1,500
うおたつ丼膳(¥2,300×2名) ¥4,600
みやかみの湯 入浴料(¥1,100×2名) ¥2,200
お土産代 ¥2,000
合計 ¥18,220

1人あたり約¥9,110。
「1人15,000円程度」の予算内に十分収まる見込みです。
バス運賃は区間により変動するため目安としてご確認ください。

雨天・荒天時の代替プラン

万葉公園の渓谷散策は屋外のため、雨天時は玄関テラスのカフェで温泉街の雰囲気を楽しみながら過ごす時間に変更しましょう!
みやかみの湯は屋内・屋根付き露天風呂のため雨天でも問題なく楽しめるので、公園散策を切り上げて入浴の滞在時間を延ばすのもおすすめです(^^
荒天でバスの運行が乱れる場合は、宮上エリアと湯河原駅間はタクシー(約10分)の利用も検討です。

持ち物リスト

事前予約が必要な項目のチェックリスト

まとめ

万葉公園の渓谷散策、魚屋直営の海鮮店での昼食、炭酸泉の日帰り温泉を巡る日帰りプランでした。

費用の内訳を見ると、18,220円のうち7,920円が新宿からの電車運賃です。
つまり現地で使うのは1人5,000円ほどで、海鮮の昼食と温泉を両方入れてもこの金額に収まります。
宿泊を挟まないぶん予算が読みやすいので、「休みは1日しか取れないけれど温泉にはちゃんと入りたい」という人に向いた組み方です。

時間に余裕があるときは、1〜3月なら約4000本の梅が咲き誇る幕山公園、紅葉シーズンなら万葉公園の滞在時間を延ばしてじっくり散策するのもおすすめです。
次回訪れるときの候補にしてみてください(^^

全経由地マップ

新宿駅を起点・終点に、今回のしおりで訪れる主要な立ち寄り先をすべて経由するルートです。

全経由地のルートを見る

参考サイト

← しおり一覧に戻る