越後湯沢1泊2日 駅から歩いて回る温泉とお酒と不動滝の旅

土・日 2名(友達) 出発地: 東京駅

このプランについて

越後湯沢というとスキーの印象が強いかもしれませんが、雪のない季節にこそ歩いて回る楽しみがある町なんですよね。
このプランは車を一切使わず、越後湯沢駅を起点に徒歩だけで回れる範囲にまとめた1泊2日です。

軸にしているのは駅直結の「ぽんしゅ館」です。
新潟の地酒を試飲できる唎酒番所、日本酒を入れた酒風呂、名物の爆弾おにぎりが全部ここに揃っていて、しかも改札を出てすぐ。
到着直後と出発直前という、旅程で一番中途半端になりがちな時間を、まるごと楽しい時間に変えられます

1日目は町を歩く日、2日目は山に上がる日と役割を分けました。
不動滝は駅から徒歩20分ほどの散策で、小ゼン・大ゼンの2つの滝を見られます。
2日目のロープウェイは山頂の景色が目当てなので、天気の良さそうな日を後ろに持ってくるとうまくいきます(逆に初日が晴れなら順番を入れ替えてください)。

お酒を飲む前提で組んでいるのもポイントです。
唎酒番所も酒風呂も帰る直前に置いてあるので、車の運転を気にせず最後まで楽しめます(^^

日程表

1日目(土)

08:40
東京駅
上越新幹線で出発(所要約75分。時刻は目安、予約時に実際の時刻表で確認)
10:00
到着、コインロッカーに荷物を預ける
10:20
フレンチプレスのコーヒーでひと息(所要50分目安)
11:20
揚げたてコロッケを食べ歩き(所要20分目安)
12:00
小ゼン・大ゼンの2つの滝を散策(所要100分目安)
14:00
日本酒の試飲と日本酒アイス(所要40分目安)
15:00
チェックイン、温泉でゆっくり
18:00
越後湯沢温泉 宿
夕食

2日目(日)

09:00
朝食後チェックアウト、荷物は駅のロッカーへ
10:00
標高差約1,000mを上がって山頂の絶景と昼食(所要2時間30分目安、外せない予定)
12:50
バスクチーズケーキでひと休み(所要50分目安)
14:00
猫と過ごす時間(所要60分目安)
15:20
酒風呂→唎酒番所→糀ソフト→爆弾おにぎりの順に満喫(所要2時間目安)
17:40
越後湯沢駅
お土産購入、新幹線改札へ
18:00
越後湯沢駅
上越新幹線で帰路(所要約75分)
19:20
東京駅
到着・解散

行き先の詳細

1日目(土)

10:00

越後湯沢駅

内容
この旅の起点にして終点。
改札を出てすぐの構内に「ぽんしゅ館」があり、駅そば・お土産・日本酒・温泉までひととおり揃ってしまう、旅行者にとってかなり便利な駅です。
構内にはマスコットの「ゆーたん」と大きなYUZAWAサインがあり、記念撮影の定番になっています(^^b
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-1
現地の注意事項
町歩きが中心の日程なので、大きな荷物は駅のコインロッカーに預けてから動くと快適です。
コインロッカーは繁忙期に埋まることがあるため、到着後すぐ確保するのがおすすめ。
移動方法 越後湯沢駅 → 温泉珈琲 水屋
  • 徒歩 約5分
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10:20

温泉珈琲 水屋

内容
駅から歩いてすぐの喫茶店で、フレンチプレスで淹れる濃いコーヒーが看板。
チョコレートケーキはナッツが入って濃厚で、コーヒーの苦味とよく合います。
朝の時間帯でも混み合わず、長居しやすい落ち着いた空気なので、新幹線を降りてすぐの体を落ち着かせるのにちょうどいいお店です(^^
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2455(HATAGO井仙 1F)
滞在時間
約50分目安
現地の注意事項
席数が多い店ではないため、混雑する時間帯は待つこともあります。
移動方法 温泉珈琲 水屋 → 肉のオオクボ
  • 徒歩 約4分(駅の自由通路を通り抜けるのが最短。Googleマップの経路検索だと駅を大きく迂回した表示になるため、地図リンクは出していません)
11:20

肉のオオクボ

内容
揚げたてのコロッケやメンチカツを買える精肉店。
看板はメンチカツですが、売り切れていることもよくあります。
コロッケはシンプルな味つけでじゃがいもの甘みがしっかり感じられ、値段も手ごろなので食べ歩きにぴったりです(^^b
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2丁目6-1
滞在時間
約20分目安
現地の注意事項
人気商品は早い時間に売り切れることがあります。
このあと不動滝まで歩くので、ここで軽く食べておくと体力が持ちます。
移動方法 肉のオオクボ → 不動滝
  • 徒歩 約20分(緩やかな上り。舗装路)
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12:00

不動滝

内容
駅から歩いて行ける滝。
手前の「小ゼン」は舗装路の先にあって軽い散策気分で到達でき、奥の「大ゼン」は山道を登った先にあります。
大ゼンは木々の間から水が落ちる迫力があり、駅から徒歩圏とは思えない自然の中に出ます。
観光地として整備されすぎていないぶん、穴場の感覚を味わえる場所です(^^
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢
滞在時間
約100分目安(往復の徒歩を含む)
現地の注意事項
入場無料。
大ゼンへ向かう道は山道なので、スニーカー以上の靴が必須です(サンダル・ヒールでは行けません)。
長袖・長ズボンが安心で、雨上がりは足元がかなり滑ります。
蛇や蜂などに出会う可能性もあるため、できるだけ単独行動は避け、明るい時間帯に訪れてください。
移動方法 不動滝 → たつのや商店
  • 徒歩 約20分
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14:00

たつのや商店

内容
地元の酒屋さんで、格安で日本酒の試飲ができます。
店員さんがお酒の特徴や酒蔵の話、飲み方まで教えてくれるので、日本酒に詳しくなくても楽しめるのがいいところ。
青木酒造の「鶴齢」を使った日本酒アイスも売られていて、ほんのりお酒の風味がする大人の味です(^^b
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢315-7
滞在時間
約40分目安
現地の注意事項
試飲があるため、このあと車を運転する予定は入れないでください。
営業時間・定休日は変わることがあるので、訪問前に確認を。
移動方法 たつのや商店 → 越後湯沢温泉 宿
  • 徒歩 約10分(宿泊先エリアにより前後します)
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15:00

越後湯沢温泉 宿

内容
15:00にチェックインし、温泉でゆっくり過ごしてから夕食。
越後湯沢温泉は駅の周辺に宿が集まっているので、徒歩移動の旅程と相性がいいエリアです。
宿は好きなところを選んでください。
参考として「ホテル候補」も用意しています!
住所

越後湯沢温泉エリア内で選定予定(候補を見る)

現地の注意事項
2日目は朝から動くので、チェックアウト後の荷物は駅のコインロッカーに預けるか、宿で預かってもらってください。

2日目(日)

移動方法 越後湯沢温泉 宿 → 湯沢高原ロープウェイ・パノラマパーク
  • 徒歩 約10分(駅前を経由。駅からは徒歩約8分)
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10:00

湯沢高原ロープウェイ・パノラマパーク

内容
166人乗りの大型ロープウェイで、標高差約1,000mを一気に上がります。
山頂側はパノラマパークとして整備されていて、越後湯沢の街並みと、その奥に連なる山脈(春先なら残雪付き)を一望できます。
山頂のレストランではカツカレー、屋台では豚串が食べられるので、昼食をここで取る前提で組むと効率がいいです(^^
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢490
滞在時間
約2時間30分目安
営業時間
グリーンシーズンは概ね5月下旬〜11月上旬の運行で、8:40〜16:40(上りの最終は16:20頃)。
運行期間・時間・点検運休は年によって変わるため、訪問前に公式サイトで必ず確認してください。
現地の注意事項
往復料金は大人3,500円(2026年の訪問時点。料金は改定されることがあります)。
山頂は下より気温が下がるので、夏でも羽織るものがあると安心です。
移動方法 湯沢高原ロープウェイ・パノラマパーク → CHALO COFFEE
  • 徒歩 約10分
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12:50

CHALO COFFEE

内容
洋服の販売も行っているおしゃれなカフェ。
バスクチーズケーキは濃厚で、表面の焦がした部分のほろ苦さと塩気がアクセントになっています。
コーヒーは苦味と酸味のバランスがよく、後から香りが鼻に抜けるタイプ。
山を下りてきた後のクールダウンにちょうどいいお店です(^^b
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢493-8
滞在時間
約50分目安
現地の注意事項
営業時間・定休日が変わることがあるため、訪問前に公式SNS等で確認を。
移動方法 CHALO COFFEE → Yuzawa CatWork Cafe
  • 徒歩 約8分
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14:00

Yuzawa CatWork Cafe

内容
2025年にできた比較的新しい猫カフェ。
人に慣れた猫が多く、おやつを出すと一斉に寄ってくるのがかわいいところです。
1時間・3時間などのパック制で、ドリンクメニューも豊富。
雨の日の避難先としても使えます(^^
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢3丁目3-13
滞在時間
約60分目安
現地の注意事項
店内はそれほど広くなく猫もいるため、汗をかいたまま入るのは避けたほうがいいです。
ロープウェイや滝歩きのあとに来る場合は、宿やロッカーで着替えるか、順番を入れ替えてください。
移動方法 Yuzawa CatWork Cafe → ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
  • 徒歩 約5分
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15:20

ぽんしゅ館 越後湯沢驛店

内容
越後湯沢駅の構内にある、新潟の酒と食が集まった施設。
このプランでは「酒風呂 → 唎酒番所 → 糀ソフト → 爆弾おにぎり」の順で回ります。
酒風呂は天然温泉に日本酒を加えたお風呂で、芯から温まって肌がつるつるになります。
唎酒番所は新潟の全酒蔵の代表銘柄が並ぶ試飲コーナーで、コインを入れるとおちょこ1杯分が出てくる仕組み。
糀ソフトは米糀由来のやさしい甘さで、お酒のあとのクールダウンにぴったりです(^^
爆弾おにぎりは新潟産コシヒカリを使った大きなおにぎりで、具がぎっしり詰まっています。
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3(CoCoLo湯沢内)
滞在時間
約2時間目安
営業時間
酒風呂は9:30〜19:00が目安。施設ごとに営業時間が異なるため、公式サイトで確認してください。
現地の注意事項
酒風呂の料金は1,150円(タオル付き、2026年の訪問時点)。
お湯がかなり熱めで長湯はしづらく、浴場も広くないため混雑時は待つことがあります。
唎酒番所はコイン制で、銘柄によって必要なコイン枚数が変わります。
駅直結なので、新幹線の発車時刻ギリギリまで楽しんでそのまま帰れるのが最大の利点です。
移動方法 ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 → 越後湯沢駅
  • 徒歩 約2分(駅構内)
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時間が余った場合の周辺観光地候補

熊野神社

説明
越後湯沢駅から徒歩10分ほどの神社。
杉木立に囲まれた静かな参道が続き、町歩きの合間に立ち寄りやすい。
不動滝まで歩く体力がない日の差し替え先にも向く。
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢

雪国館(湯沢町歴史民俗資料館)

説明
川端康成の『雪国』と、この地域の雪国での暮らしをテーマにした資料館。
かつての湯沢の生活道具や、小説の舞台となった当時の様子が展示されている。
駅から徒歩8分ほどで、雨天時の行き先として使いやすい。
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町

岩原スキー場(グリーンシーズンのリフト)

説明
越後湯沢駅から車で10分ほどの位置にあるスキー場。
グリーンシーズンはリフトが動く期間があり、湯沢高原とは別角度から盆地を見下ろせる。
ロープウェイが点検運休に当たってしまった場合の代替候補。
住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字土樽731-79

ホテル候補

湯沢グランドホテル

価格帯
¥10,000〜/人・泊(1泊2食、時期により変動)
特徴
越後湯沢駅から徒歩2分と、このプランの徒歩移動に最も相性がいい立地。
館内にラウンジやゲームコーナーがあり、館内で過ごす時間も持たせやすい。

越後湯澤 HATAGO井仙

価格帯
¥20,000〜/人・泊(1泊2食、時期により変動)
特徴
駅から徒歩5分。最上階の浴場も貸切湯屋もすべて源泉かけ流しで、湯にこだわりたい人向け。
食事や設えを含めて、滞在そのものを目的にできる宿。

越後湯沢温泉 湯沢東映ホテル

価格帯
¥12,000〜/人・泊(1泊2食、時期により変動)
特徴
駅から徒歩7分。越後湯沢エリア最大級の露天風呂があり、サウナ・水風呂も備える。
日帰り入浴も受け付けているので、別の宿に泊まる場合でもお風呂だけ利用するという使い方ができる。

いずれも越後湯沢駅から徒歩圏の宿です。このプランは駅を起点に歩いて回るので、駅からの距離を最優先に選びました。

食事の候補地

ぽんしゅ館 爆弾おにぎり

種別
軽食
価格帯
¥600〜
特徴
新潟産コシヒカリを使った大きなおにぎり。
具が選べてボリュームがあり、味噌汁とのセットにすると軽い食事になる。
駅構内なので出発直前でも寄れる。

湯沢庵

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町大字湯沢主水2427番地
種別
軽食
価格帯
¥600〜
特徴
越後湯沢駅構内(CoCoLo湯沢・がんぎどおり)の立ち食いそば。
山菜そばが定番で、新幹線の時間が迫っているときに手早く食べられる。

レストラン エーデルワイス

住所
新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢490
種別
昼食
価格帯
¥1,200〜
特徴
湯沢高原ロープウェイ山頂のパノラマレストラン。
地元特産の新潟県産ポーク・コシヒカリ・魚沼産地酒などを使った料理が楽しめる。
カツカレーは衣がサクサクで家庭的な味のカレー。屋台の豚串も人気。
2日目の昼食はここで取る前提で日程を組んでいる。

予定金額

上越新幹線 東京⇔越後湯沢 往復(指定席の目安、¥7,000×2名×往復) ¥28,000
宿泊(1泊2食付、2名分の目安) ¥24,000
湯沢高原ロープウェイ 往復(¥3,500×2名) ¥7,000
ぽんしゅ館 酒風呂(¥1,150×2名) ¥2,300
ぽんしゅ館 唎酒番所(コイン代、2名分の目安) ¥2,000
昼食・カフェ・食べ歩き(2日分、2名) ¥8,000
猫カフェ(2名分の目安) ¥3,000
お土産・日本酒 ¥6,000
合計 ¥80,300

1人あたり約¥40,150です。
新幹線と宿で5万2千円ほどを占めるので、金額を抑えたいならまず宿のグレードか、新幹線の早期割引から調整するのが効きます。
逆に現地での出費は1人1万4千円ほどなので、日本酒やお土産を多めに買っても総額の印象はあまり変わりません。

雨天・荒天時の代替プラン

不動滝は雨上がりに足元が滑りやすく、大ゼンへ向かう山道は特に危険なので、雨の日は無理をせず小ゼンまでにするか、中止にしてください
その場合は雪国館(湯沢町歴史民俗資料館)や猫カフェを1日目に前倒しし、ぽんしゅ館での滞在を長めに取る組み方に切り替えると、駅周辺だけで1日過ごせます。
湯沢高原ロープウェイは強風時に運休することがあるため、2日目が荒天予報のときは前日のうちに運行状況を確認しておくと安心です。

持ち物リスト

事前予約が必要な項目のチェックリスト

まとめ

車を使わず、越後湯沢駅から歩いて回れる範囲だけで組んだ1泊2日でした。

滝の散策、山頂の絶景、日本酒の試飲、酒風呂と、内容は詰まっているのに移動はすべて徒歩とロープウェイだけ。
運転の心配がないぶん、到着した日の昼から最終日の帰り際までお酒に付き合えるのが、この町の一番おいしいところだと思います。

費用は2名で約8万円、そのうち新幹線と宿で5万2千円。
現地での出費は1人1万4千円ほどなので、日本酒をもう1本買って帰るくらいの余裕は十分にあります。

スキーの季節しか来たことがないという人ほど、雪のない越後湯沢を歩いてみてほしいです(^^

現地で気づいたこと

最初に言っておくと、このプランの主役はぽんしゅ館です。
駅の改札を出てすぐの場所に、日本酒の試飲・酒風呂・お土産・爆弾おにぎりが全部あるので、滞在の最初と最後がここで完結してしまいます。

唎酒番所は、コインを入れると試飲マシンからおちょこ1杯分が出てくる仕組みでした。
新潟じゅうの酒蔵の代表銘柄が並んでいて、どれを飲むか選ぶ時間が思いのほか楽しいです。
自分が飲んだ中では、店内ランキング1位だった新潟銘醸の「N-888 Premium」が当たりで、上品なフルーツの香りと軽やかな口当たりでした。

ぽんしゅ館 唎酒番所の試飲マシン。新潟銘醸のN-888 Premium
ぽんしゅ館 唎酒番所の試飲マシン。新潟銘醸のN-888 Premium

酒風呂は1,150円でタオル付き。
日本酒を入れたお湯で、上がったあとしばらく肌の調子が良くなった感じがしました。
ただしお湯はかなり熱めで、長湯はちょっと厳しいです。
浴場自体もそれほど広くないので、混む時間帯は待つ覚悟がいります。
それでも「風呂上がりにそのまま唎酒番所へ行って、新幹線に乗って帰る」という流れが取れるのは、駅直結ならではでした。

風呂上がりに食べた糀ソフトもよかったです。
米糀由来のほのかな甘さで、ミルクが濃厚。
お酒を飲んだあとのクールダウンにちょうどいい甘さでした。

ぽんしゅ館の糀ソフトクリーム「Koji Latte 糀らって」
ぽんしゅ館の糀ソフトクリーム「Koji Latte 糀らって」

爆弾おにぎりは、ボリュームとコスパと写真映えが全部そろっている珍しいご当地グルメだと思います。
新潟産コシヒカリで握られていて、具もぎっしり。
お土産に持ち帰るつもりが、おいしそうで駅で食べてしまいました(^^;

ぽんしゅ館の爆弾おにぎりと味噌汁のセット。具がぎっしり
ぽんしゅ館の爆弾おにぎりと味噌汁のセット。具がぎっしり

町中のお酒でいうと、たつのや商店の試飲も印象に残っています。
店員さんが気さくで、お酒の特徴だけでなく酒蔵の話や飲み方まで教えてくれるので、日本酒に詳しくなくても楽しめました。
鶴齢(青木酒造)を使った日本酒アイスは、ほんのりアルコール感がありつつ甘くて、これは他ではなかなか食べられない味です。

たつのや商店の鶴齢 純米酒のアイス
たつのや商店の鶴齢 純米酒のアイス

不動滝は、駅から徒歩20分と聞いて身構えていたんですが、体感では15分ほどでした。
手前の小ゼンは舗装路から見えるので軽い散策気分なのですが、奥の大ゼンは完全に山道です。

不動滝の大ゼン。山道を登った先にある
不動滝の大ゼン。山道を登った先にある

登った先で木々の間から水が落ちてくる光景は、駅から歩ける距離とは思えない迫力でした。
ただ本当に整備された観光地ではないので、スニーカーは必須です(サンダルやヒールでは無理)。
長袖・長ズボンのほうが安心で、蛇や蜂に出会う可能性もあります。
ちなみに、あとで写真を見返したら小ゼンと大ゼンを取り違えかけました。似ているようで別物なので、撮るときにメモしておくといいかもしれません。

2日目の湯沢高原ロープウェイは、往復3,500円という金額に一瞬ひるんだのですが、上がってみたら完全に元が取れました。
新緑の山と越後湯沢の街並み、その奥に雪が残った山脈まで見渡せます。

湯沢高原ロープウェイから見下ろす越後湯沢の街と残雪の山々
湯沢高原ロープウェイから見下ろす越後湯沢の街と残雪の山々

山頂では屋台の豚串とレストランのカツカレーを食べました。
カツは衣がサクサクで、カレーは家庭的でほっとする味。
観光地の山頂にありがちな「高いだけ」の食事ではなかったのが嬉しかったです。

CHALO COFFEEのバスクチーズケーキも当たりでした。
濃厚で、表面の焦がした部分のほろ苦さと塩気が全体を締めてくれます。
洋服も売っているおしゃれな店で、他のお客さんが頼んでいた食事もおいしそうでした。

CHALO COFFEEのバスクチーズケーキとアイスコーヒー
CHALO COFFEEのバスクチーズケーキとアイスコーヒー

Yuzawa CatWork Cafeは人生初の猫カフェだったんですが、人に慣れた猫が多くて、おやつを出すと一斉に寄ってきます。
3時間パックで利用して、もこもこのカフェオレを頼みました。
ひとつだけ注意点として、店内はそこまで広くなく猫もいるので、汗をかいたまま入るのはやめたほうがいいです。
滝やロープウェイのあとに寄るなら、着替えるか順番を考えたほうがよさそうでした。

Yuzawa CatWork Cafe(PURR&CO.)の店舗外観
Yuzawa CatWork Cafe(PURR&CO.)の店舗外観

町歩きで寄った水屋珈琲店と肉のオオクボも書いておきます。
水屋はフレンチプレスで出てくる濃いコーヒーがよくて、10時台でも混んでおらず長居できる空気でした。
肉のオオクボは看板のメンチカツが売り切れていてコロッケにしたんですが、シンプルな味つけでじゃがいもの味がしっかりして、食べ歩きにちょうどよかったです。

詳しい記録は運営者のブログにも書いています(越後湯沢を冬以外に駅徒歩観光!1泊2日モデルコース)。

全経由地マップ

越後湯沢駅を起点・終点に、今回のしおりで訪れる主要な立ち寄り先をすべて経由するルートです。

全経由地のルートを見る

参考サイト

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