屋久島2泊3日 縄文杉トレッキングと大自然を巡る友達旅

金・土・日 3名(友達) 出発地: 羽田空港

このプランについて

今回は縄文杉トレッキングを中心に据えて、初日に千尋の滝、最終日に屋久島環境文化村センターと組み合わせる2泊3日にしてみました。
縄文杉までの往復約10時間は想像以上にハードですが、だからこそ健脚な友達グループで挑戦する価値があります。
2日目を丸ごとトレッキングに充てて、前後の日はゆとりを持たせた構成にしているので、体力配分もしやすいはずです。

この日程は、2日目の04:00出発を成立させるために前後を組んでいます。
1日目の夕食を17:30と早めに入れて18:40には就寝、という一見せわしない順番も、9時間後に起きることを考えれば妥当なところです。
逆に言うと、1日目に観光を詰め込むと翌日の10時間行動に響くので、千尋の滝1か所に留めました。

買い出しをAコープ安房店で1日目のうちに済ませているのも重要なポイントです。
登山バスに乗る4:20の時点で開いている店はまずないので、行動食と水は前日に確保しておかないと当日詰みます
このプランで「前日にやっておくこと」が一番多いのが、この買い出しなんですよね。

3日目を環境文化村センターと市場だけにしているのにも理由があります。
縄文杉から下山した翌日は脚が残っていないことが多く、屋内で座って見られる展示のほうが現実的です。
白谷雲水峡や大川の滝を入れたい気持ちはわかるのですが、下山翌日に組むと結局歩けずに終わる可能性が高いと判断しました。

なお、レンタカーは3人で割れば1人3,600円です。
島内はバスの本数が少ないので、この人数で動くならレンタカーを借りたほうが自由度もコストも見合います(^^

日程表

1日目(金)

09:00
羽田空港
出発(鹿児島空港乗継、JAL/ANA)
10:35
鹿児島空港
到着・乗継(同一ターミナル内)
12:00
鹿児島空港
出発(JAC)
12:35
到着、レンタカー受け取り
13:30
チェックイン・荷物預け
14:30
巨大な一枚岩を刻む豪快な滝を見学(所要45分目安)
16:00
翌日のトレッキング用に行動食・水を調達(所要30分目安)
16:40
一旦戻って休憩・荷物整理
17:30
地魚・飛び魚の唐揚げなど新鮮な海鮮で夕食(所要1時間目安)
18:40
就寝(翌日4:00出発のため早め)

2日目(土)

04:00
出発
04:20
05:40
縄文杉トレッキング開始(往復約10時間)
11:30
到達・昼食休憩(所要30分程度)
17:10
19:10
帰着・軽めの夕食、そのまま就寝

3日目(日)

09:30
チェックアウト
10:10
展示ホールを見学(所要1時間目安)
11:30
島食材のランチ、お土産探し
13:00
屋久島空港
レンタカー返却
14:00
屋久島空港
出発(JAC)
14:35
鹿児島空港
到着・乗継
16:00
鹿児島空港
出発
17:30
羽田空港
到着・解散

行き先の詳細

1日目(金)

12:35

屋久島空港

内容
レンタカーを受け取り身支度を整える。
羽田から鹿児島空港乗継で正味3時間半ほどのフライトですが、降り立った瞬間から森と潮の香りが混ざった空気に包まれ、「遠くまで来た」実感がすぐに湧いてきます(^^
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町小瀬田310番地1
移動方法 屋久島空港 → ホテル
  • 車 約15分
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13:30

ホテル

内容
チェックイン・荷物預け。
宿は「ホテル候補」の中から予約状況に応じて選定する(本ページ作成時点では未確定)。
住所

安房エリアで選定予定(候補を見る)

移動方法 ホテル → 千尋の滝
  • 車 約23分
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14:30

千尋の滝

内容
観光。
巨大な花崗岩の一枚岩をV字にえぐって流れ落ちる、屋久島らしいスケール感の滝(^^b
展望台からでも十分な迫力ですが、風向きによっては飛沫が届くこともあるので上着があると安心です。写真だと伝わりにくい奥行きを、ぜひ現地で体感してください。
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生(千尋の滝展望台)
滞在時間
約45分目安
移動方法 千尋の滝 → Aコープ安房店
  • 車 約23分
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16:00

Aコープ安房店

内容
翌日のトレッキング用に行動食・飲料水・軽食を調達。
午前4時出発の早朝スタートになるため、前日のうちにコンビニ感覚で買い出しできるスーパーがあるのは助かります。
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房410-155
滞在時間
約30分目安
営業時間
9:00〜19:00(4〜10月は20:00まで)
移動方法 Aコープ安房店 → ホテル
  • 車 約5分
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移動方法 ホテル → 寿し いその香り
  • 車 約5分
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17:30

寿し いその香り

内容
地魚・飛び魚の唐揚げ・首折れサバなど新鮮な海鮮で夕食。
安房の人気店で、地元で揚がった魚介を寿司や定食で楽しめます。翌日は長丁場になるので、この日はしっかり食べつつ、消化のいい時間に切り上げて早めに休みましょう(^^
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房788-150
滞在時間
約1時間目安
営業時間
ランチ 11:30~13:30(閉店14:00)、ディナー 17:30~21:30(閉店22:00、水曜は夜のみ)、定休日は火曜(魚の入荷状況による臨時休あり)
移動方法 寿し いその香り → ホテル
  • 車 約5分
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2日目(土)

移動方法 ホテル → 屋久杉自然館(荒川登山バス乗り場)
  • 車 約8分
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04:20・18:20

屋久杉自然館(荒川登山バス乗り場)

内容
荒川登山バスに乗車。
3月1日〜11月30日は荒川登山口への一般車両乗入れが規制されており、ここから登山バスに乗り換えるのが必須ルートです。始発5:00前後の便が比較的空いていておすすめ。
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房2739-343
現地の注意事項
バス運賃は中学生以上往復2,000円(2024年3月改定)。当日窓口購入も可能ですが、繁忙期は事前購入を推奨。
荒川登山口までの移動方法リンク「Googleマップで見る」は、荒川登山バスがGoogleマップの公共交通機関データに未登録のため、便宜上「運転」ルートで経路を表示しています。
実際の移動は登山バスのみで一般車両は通行できません。
移動方法 屋久杉自然館(荒川登山バス乗り場) → 荒川登山口
  • 登山バス 約40分
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05:40・17:10

荒川登山口

内容
縄文杉トレッキング開始(往復約10時間、標高差約610m)。
大株歩道に入ってからは階段・木の根・岩場が連続する本格的な登山道になります。「思っていたよりキツイ」という感想が本当に多いので、健脚メンバーでも侮らず、水分補給とペース配分を意識して臨んでください。
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房(荒川登山口)
現地の注意事項
世界自然遺産屋久島山岳部環境保全協力金として日帰り1,000円が別途必要。
縄文杉までの登山道はGoogleマップの徒歩ルート網に存在せず、地図で経路検索すると道路経由の大回りルート(無関係な迂回)が表示されてしまうため、このしおりでは移動方法リンクを省略しています。実際のルートはガイド・道標に従ってください。
移動方法 荒川登山口 → 縄文杉
  • 徒歩(トレッキング) 約5時間30分(往路)
11:30

縄文杉

内容
樹齢2,000年超ともいわれる、屋久杉の中でも最大級の一本。
展望デッキ越しの見学ですが、実際に対面すると写真では伝わらないスケールと存在感に圧倒されます。感動というより、ここまで歩き通した達成感・開放感の方が強いという声も多く、それも含めてこのトレッキングの醍醐味です(^^b
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町安房(荒川登山口から入山、往復道中の山中に所在のため個別の番地なし)
滞在時間
約30分程度(昼食休憩含む)
現地の注意事項
ゴールデンウィーク等の繁忙期は登山バス・トイレとも数十分待ちが発生することがある。
移動方法 縄文杉 → 荒川登山口
  • 徒歩(トレッキング) 約5時間(復路)
移動方法 荒川登山口 → 屋久杉自然館(荒川登山バス乗り場)
  • 登山バス 約40分
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移動方法 屋久杉自然館(荒川登山バス乗り場) → ホテル
  • 車 約8分
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3日目(日)

移動方法 ホテル → 屋久島環境文化村センター
  • 車 約20分
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10:10

屋久島環境文化村センター

内容
屋久島の自然や成り立ちを紹介する展示ホール・大型映像ホールを見学。
前日の登山の疲れを癒しながら、屋久杉の生態や世界遺産の背景を映像でおさらいできるので、トレッキング後に見ると理解がぐっと深まります
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦823-1
滞在時間
約1時間目安
営業時間
開館9:00〜17:00、月曜休館(祝日の場合は翌日、GW・7/20〜8月は無休)
現地の注意事項
展示ホール観覧料は大人530円。
移動方法 屋久島環境文化村センター → 屋久島ふるさと市場・島の恵み館
  • 徒歩 約5分
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11:30

屋久島ふるさと市場・島の恵み館

内容
黒豚ステーキや海鮮丼など島の食材を使ったランチ、お土産探し。
宮之浦港のすぐそばにあり、飛行機の時間を気にしつつ最後にお土産までまとめて済ませられる便利さが魅力です。
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦797-1
滞在時間
約1時間目安
営業時間
9:00〜18:00(冬期は〜17:00)
移動方法 屋久島ふるさと市場・島の恵み館 → 屋久島空港
  • 車 約20分
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時間が余った場合の周辺観光地候補

大川の滝

説明
落差88mの南九州最高クラスの滝。日本の滝百選。安房・宮之浦からは車で1時間前後かかるため時間に余裕がある場合向け
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町栗生(大川の滝)

屋久島フルーツガーデン

説明
熱帯・亜熱帯の果樹園。安房から近く、疲労が残る日のちょい足し観光にも
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町中間629-16

益救神社

説明
宮之浦にある屋久島最古とされる神社。屋久島環境文化村センターと合わせて立ち寄りやすい
住所
鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277

ホテル候補

民宿あんぼう

価格帯
素泊まり¥4,000〜/人・泊
特徴
安房港近くの高台に位置し、縄文杉トレッキングの拠点として好立地。朝食付き¥6,200、2食付き¥7,200のプランもあり(連泊割引あり)

やくすぎ荘(河畔の旅宿)

価格帯
1泊2食¥6,050〜/人・泊
特徴
宮之浦エリア。地元食材の料理と屋久杉家具が特徴。安房までは車で20〜30分程度

食事の候補地

定食・ぱすた かたぎりさん

種別
昼食(代案)
価格帯
¥1,000〜¥1,600
特徴
安房港近くの定食・パスタ店。飛び魚ひつまぶし(¥1,650)やゆず豚ステーキ定食(¥1,450)など屋久島食材を使ったメニューが人気。\n営業時間は月〜土 11:00〜15:00(L.O.14:30)で日曜定休。キッズスペースあり

Restaurant & Caffe 屋久島

種別
昼食(代案)
価格帯
¥1,000〜
特徴
宮之浦港近く。飛び魚唐揚げ定食や屋久島飛び魚ラーメンなど軽めの島食メニュー

予定金額

往復航空券(羽田⇔屋久島、鹿児島乗継、早期購入運賃) ¥38,000
縄文杉ガイドツアー(日帰り、送迎・保険込み) ¥13,200
荒川登山バス往復+環境保全協力金 ¥3,000
宿泊2泊(素泊まり中心) ¥8,000
レンタカー2日分(3人で割り勘) ¥3,600
屋久島環境文化村センター入館料 ¥530
食事代(3日分) ¥9,000
お土産 ¥3,000
合計 ¥78,330

航空券は早期購入割引運賃を前提とした金額です。正規(普通)運賃で予約した場合は片道だけで数万円上振れし、予算上限¥90,000を超える可能性があるため、早めの予約を強く推奨します。宿泊を2食付きプランにする場合や、ガイドを付けずに登山バス往復のみで自力トレッキングする場合は、上記から金額が変動します。

雨天・荒天時の代替プラン

2日目の縄文杉トレッキングは、荒川登山口への車両乗入れ規制期間中、大雨で登山バスが運休すると入山自体ができなくなります。
前日または当日早朝に天気予報を確認し、荒天が予想される場合は白谷雲水峡(協力金500円、もののけ姫の森として知られる苔むした森を巡るコースで、縄文杉より軽装備・短時間で楽しめる)に振り替えてください。
白谷雲水峡は管理棟の受付が8:30〜16:30のため、遅くとも午前中の入林をおすすめします。
1日目の千尋の滝も屋外のため、小雨程度なら展望台から見学できますが、増水時は足元が滑りやすくなるため無理はしないでください。

持ち物リスト

事前予約が必要な項目のチェックリスト

まとめ

縄文杉トレッキングをメインに据えた2泊3日、体力に自信のある友達グループならきっと達成感を味わえます。

費用は1人78,330円ですが、そのうち航空券が38,000円と約半分を占め、しかもこれは早期購入割引を前提にした金額です。
正規運賃だと片道だけで数万円変わってくるので、このプランで最初に押さえるべきは航空券
宿を素泊まり中心にして8,000円に抑えているのも、飛行機に予算を寄せるための配分です。

今回まわりきれなかった白谷雲水峡や大川の滝は、縄文杉を外して2泊3日を軽めに組み直す場合の主役にもなります。
体力と相談しながら、次の訪問の候補にしてみてください(^^

全経由地マップ

屋久島空港を起点・終点に、今回のしおりで訪れる主要な立ち寄り先をすべて経由するルートです(宿泊ホテルは未確定のため含みません)。

全経由地のルートを見る

参考サイト

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